ごんべえ早分かり一覧

ベルト繰上げ式種まき機“ごんべえ”5つの特長

一連の工程が一度に完了

押すだけで土に溝をつけ、その溝に種子を播き、土をかぶせ、鎮圧を行う優れモノ!
ごんべえを使用すると種まきの一連の工程が一度に完了します。

種子に優しい構造

播種機に要求されるのは、まず種子を傷めないこと、播種精度が高いことです。ベルト繰上げ式はベルトの上に種子をのせて、柔らかく落とすだけで種子への負担は全くかからない仕組みになっています。

ムラ無く蒔けます

ベルトの回転によって一定の間隔で一定量の種子を落としていくシステムになっていますので、株間が平均的にムラ無く蒔けます。

見えるから安心

ベルと繰り上げ式構造は、播種状態が上から見えるので、安心して作業ができます。

あらゆる種子に対応

別売りのベルトとカセットを交換しますと、カブ等の小粒種子から大豆等の大粒種子まであらゆる大きさの種子を1台のごんべえで播種できます。

ベルトとカセットの選択について

例えば、ほうれん草を播種する時は、エンドレスベルト106(穴径6mm)を使用します。これはスジマキ用のベルトで1つの穴に2、3粒の種が入り、機械が7cm進むと7cmの間に2、3粒がばらけて播種されます。

このベルトで大根を播種すると同じように播種され間引きの必要があります。(間引きしたものを葉大根等に利用されるのであればこのベルトでも可) 一般的にはS6-7等のベルトを使用します。はじめから27cm間隔に2、3粒を点播きするベルトです。

また小松菜等を播種する時は103(穴径3mm)を使用します。小松菜、カブ等は種が小さいのでベルト穴径も小さいものを使用します。栽培作物の種の大きさや希望される播種間隔が同じでしたら、ベルトは共用できますが一般的には播種する作物や播種量、間隔が違う場合はベルトを交換します。(別売)

大豆、コーン等を播種される場合はリンクベルトを使用します。樹脂製のコマを繋げたベルトでエンドレスベルトとは形状が異なります。穴の形状は希望する播種量によりいろいろ種類が有ります。播種間隔は9cm、18cm、27cmと9の倍数にベルトのコマを組み換えて調節します。

エンドレスベルトとエンドレスカセット エンドレスベルトとエンドレスカセット

<野菜用>
小松菜、カブ、大根、ほうれん草など野菜の小粒種子用。

リンクベルトとリンクカセット リンクベルトとリンクカセット

<穀類用>
大豆、小豆、コーン、麦などの大粒種子用。播種間隔はベルトの組み換えで調整可。

HS-300タイプ

選択のポイント

■圃場条件は畑で整地された場所

機体重量が軽いので年配や女性の方にも扱いやすい

■播種間隔・播種量の調整はベルトの交換のみ

■手押し式ごんべえの中で価格が一番安く、小規模の方向き

 

野菜等の小粒種子を播種される場合はエンドレスカセットがセットされたHS-300E、HS-300EHなどを選択します。

大豆やコーンなど穀類の大粒種子を播種される場合はリンクカセットがセットされたHS-300L、HS-300LHなどを選択します。

ベルトはそれぞれ作物に合わせた選択が必要です。EタイプとLタイプの違いはベルトを取り付けるカセットという部品が違うのみです。

300Eで野菜を播種されている方が大豆を播きたい場合はリンクカセットと大豆用のリンクベルトをご購入いただきますと播種できます。

  

HS-300タイプの機種構成はこちら>

HS-600タイプ

選択のポイント

■圃場条件は畑で整地された場所

■HS-300より、前輪が大きいため、押しやすい

■播種間隔・播種量の調整はベルトの交換のみ

少量ホッパーが標準装備で種が少なくても安心

 

この機種も300タイプ同様のE、EH、L、LHなどの仕様が有ります。

播種ベルトも300タイプと同じものを使用します。HS-300タイプの改良型で、前輪が直径23cm(300タイプは18cm)となっており、砂地や黒ボク土など柔らかい圃場でも、作業時の負担が軽減されます。

また、少量の種子でも播種できる少量ホッパーも標準装備されています。

 

HS-600タイプの機種構成はこちら>

  • HS-600タイプ

    HS-600E(別売:薬剤散布機装着)

HS-120タイプ

選択のポイント

■圃場条件は水田利用などで播種される場合

4段階の播種間隔がギアで調節可能です。

 

この機種もEH、LHタイプが有ります。

播種ベルトも300タイプと同じものを使用します。このタイプはギアとチェーンケースの交換で播種間隔を4段階変更できます。

車輪径が300タイプよりも大きく(28cm)砂地、黒ボク、水田後等の圃場でも押しやすくなっています。溝切りもディスク円盤で圃場に稲ワラ等の有機物があっても、溝切りに引っ掛けることなくスムーズに作業ができます。

 

HS-120タイプの詳細はこちら>

HS-130タイプ

選択のポイント

■HS-300、HS-600タイプの上級機種

4段階の播種間隔がギアで調節可能です。

補助ハンドル、フードが標準装備されています。

 

120タイプを基本にしておりますが、溝切りはスキ型になっており、ハウスの隅や畝の中央も押しやすい補助ハンドルが付いております。

野菜を主に播く為に設定した機種で、サブホッパー(透明補助タンク)は無く、フードという透明のカバーがホッパー上部に取り付いています。このタイプもギヤとチェーンケースの交換で播種間隔を4段階変更できます。

補助ハンドルは300・600・120タイプにもあと付けできます。

 

HS-130タイプの機種構成はこちら>

  • HS-130EF

    HS-130EF

少量の種でも残すことなく播種できる「少量ホッパー」
  • 少量ホッパー

    上記で紹介した4タイプは小さな種から大きな種を播種する為、種を入れるホッパーが大きく、種の購入量が多い生産者の方は問題ありませんが、少しずついろいろな野菜を栽培される方は小袋等で種を購入されています。
    種がある程度無いとうまくベルト穴に入らない場合があり、ホッパー底部の種も播種できません。オプションで「少量ホッパー」をご購入いただきますと少量の種でも残量無く播種できますので、是非ご検討ください。(HS-600タイプは標準装備)
    その他オプションで様々なご要望にお応えできる装備部品を用意しております。

    オプションの詳しい紹介はこちら>

少量の種でも残すことなく播種できる「少量ホッパー」

HS-801タイプ

選択のポイント

野菜のプロ農家向けに開発された最上級機種です。

間引きの省力化、種子代の節約をお考えの方。

8段階の播種間隔がギアで調節可能です。

 

このタイプは、小粒種子用に開発した機種です。多機種に使用するエンドレスベルトではなく1点1粒播種できる専用L1Rベルトを使用しております。(ごぼうなどの種の形状がいびつな種は1点播きできません)

種の大きさにより、ベルト交換は必要ですが、播種間隔もギアの調節で8段階に調節できますし、溝切りもダブルディスクで安定した溝切りが行え、補助ハンドル付きです。種子の落下位置を低くすることにより、点播精度も向上しております。主に、ほうれん草、小松菜、水菜、大根、人参(人参はコート種子)等の小粒野菜に使用します。(穀類は播種できません)

HS-802タイプ(2条)の条間は10cmから20cmまで調節可能です。

 

HS-801(1条)・802(2条)の詳細はこちら>

HS-600Tタイプ

選択のポイント

テープシーダーで播種をお考えの方

 

テープシーダーで播種を考えておられる方に設定した機種です。

HS-600タイプをベースにオプションのテープシーダーアタッチメントを最初から装着したテープシーダー専用機種です。

今後、種で播種したい場合にはカセット、ホッパーとベルトをご購入いただければ通常播種も可能です。

 

HS-600Tの詳細はこちら>

  • HS-600T

    HS-600T