ごんべえ活躍レポート

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整地同時播種機編 その2

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整地同時播種機事例その2

京都露地での小松菜播種作業です。
畝たて後、畝の上にのって播種を行います。
一度に3畝程度を順次ずらして播種されています。
ロータリ幅が90cmですので、畝天寸法を100cm程度に畝たて又は溝あげを行います。
その上を表層耕うんしながら、播種を行いますので畝天を平らにならす必要がありません。
あらかじめ畝をたてておきますと、水はけも良くなりまた雨に打たれて表層の土が固くなっても表層耕うんしますので、
播種時にレーキなどで土を砕く必要もなく、雨後の播種を通常より早く行えます。
収穫後、畝はそのままで肥料散布後、播種行われている方もおられます。
(収穫後の畝を利用でき時間短縮されています。)

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